特開2016-219189(P2016-219189A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2016-219189(P2016-219189A)
(43)【公開日】2016年12月22日
(54)【発明の名称】照明器具
(51)【国際特許分類】
   F21S 2/00 20160101AFI20161125BHJP
   F21Y 101/00 20160101ALN20161125BHJP
【FI】
   F21S2/00 312
   F21S2/00 212
   F21S2/00 340
   F21Y101:00
【審査請求】未請求
【請求項の数】7
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2015-101289(P2015-101289)
(22)【出願日】2015年5月18日
(71)【出願人】
【識別番号】000006013
【氏名又は名称】三菱電機株式会社
(71)【出願人】
【識別番号】390014546
【氏名又は名称】三菱電機照明株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110001461
【氏名又は名称】特許業務法人きさ特許商標事務所
(72)【発明者】
【氏名】西田 伸行
【テーマコード(参考)】
3K243
【Fターム(参考)】
3K243AA01
3K243AB01
3K243AC06
3K243BA07
3K243BB18
3K243BC01
3K243BE08
3K243MA01
(57)【要約】
【課題】電球の誤装着を阻止し、且つ光学特性が向上された照明器具を得る。
【解決手段】照明器具1000は、電球が取り付けられる照明器具1000であって、電球の口金が取り付けられるソケット220と、電球が放射した光を照明対象に向けて反射する反射面230aを有する反射部材230と、ソケット220および反射部材230が取り付けられた本体部210と、を有し、反射部材230は、当該照明器具1000に適用される適用電球300と比較して大きい直径を有する適用外電球350をソケットに取り付けようとしたときに、取り付ける途中で適用外電球350と当接する、ものである。
【選択図】図7
【特許請求の範囲】
【請求項1】
電球が取り付けられる照明器具であって、
電球の口金が取り付けられるソケットと、
電球が放射した光を照明対象に向けて反射する反射面を有する反射部材と、
前記ソケットおよび前記反射部材が取り付けられた本体部と、を有し、
前記反射部材は、当該照明器具に適用される適用電球と比較して大きい直径を有する適用外電球を前記ソケットに取り付けようとしたときに、取り付ける途中で前記適用外電球と当接する、
照明器具。
【請求項2】
前記反射部材は、前記反射面が形成された面が周囲部から中央部に向けて前記照明対象に向かって傾斜した傾斜面を含む山形形状を有し、
前記適用電球が前記ソケットに取り付けられたときに、前記適用電球の側部が、前記傾斜面と対向する、
請求項1に記載の照明器具。
【請求項3】
周方向に沿って、複数の前記ソケットが配設された、
請求項1または請求項2に記載の照明器具。
【請求項4】
前記本体部には、当該照明器具を固定対象に固定させる固定部が形成されており、
前記固定部は、前記反射面の裏面側で前記反射部材に覆われている、
請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の照明器具。
【請求項5】
前記本体部には、前記ソケットから延びる電線を前記本体部の外部に引き出す電線引出部が形成されており、
前記電線引出部は、前記反射面の裏面側で前記反射部材に覆われている、
請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の照明器具。
【請求項6】
前記適用電球は、内部にLEDが配設されたLED電球である、
請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の照明器具。
【請求項7】
前記適用外電球は、100型の電球である、
請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の照明器具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、電球が取り付けられる照明器具に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、白熱電球が誤装着されることを防止する誤装着防止手段を備えた照明器具が知られている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載された従来の照明器具では、誤装着防止手段が、LEDランプを挿入する挿入口の内側に向かって突出している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2013−143229号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載された従来の照明器具では、電球が放射した光が、誤装着防止手段によって遮られるため、光学特性が悪化している。
【0005】
この発明は、上記のような課題を背景としてなされたものであり、電球の誤装着を阻止し、且つ光学特性が向上された照明器具を得ることを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明に係る照明器具は、電球が取り付けられる照明器具であって、電球の口金が取り付けられるソケットと、電球が放射した光を照明対象に向けて反射する反射面を有する反射部材と、ソケットおよび反射部材が取り付けられた本体部と、を有し、反射部材は、当該照明器具に適用される適用電球と比較して大きい直径を有する適用外電球をソケットに取り付けようとしたときに、取り付ける途中で適用外電球と当接する、ものである。
【発明の効果】
【0007】
この発明によれば、電球の誤装着を阻止し、且つ光学特性が向上された照明器具を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】この発明の実施の形態1に係る照明器具の一例を下方から見た模式図である。
図2図1に記載の照明器具を側方から見た模式図である。
図3図1および図2に記載の照明器具の断面の一例を模式的に記載した図である。
図4図3に記載の本体部を模式的に記載した図である。
図5図4に記載の本体部に、反射部材を取り付けた状態を模式的に記載した図である。
図6図5に記載の反射部材を取り付けた本体部に、適用電球を取り付けた状態を模式的に記載した図である。
図7図3の比較例であり、適用外電球を取り付けようとしたときの状態を説明する図である。
図8図6の比較例であり、適用外電球を取り付けようとしたときの状態を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には、同一符号を付して、その説明を適宜省略または簡略化する。また、各図に記載の構成について、その形状、大きさおよび配置等は、この発明の範囲内で適宜変更することができる。
【0010】
実施の形態1.
(照明器具)
図1は、この発明の実施の形態1に係る照明器具の一例を下方から見た模式図であり、図2は、図1に記載の照明器具を側方から見た模式図であり、図3は、図1および図2に記載の照明器具の断面の一例を模式的に記載した図であり、図4は、図3に記載の本体部を模式的に記載した図である。図1および図2に示すように、この実施の形態に係る照明器具1000は、例えば天井等の固定対象に取り付けられるものである。なお、照明器具1000は、壁または柱等に取り付けられることもできる。照明器具1000は、図3に記載の適用電球300が点灯することによって、例えば、床面、壁面および室内空間等の照明対象に光を照射する。適用電球300は、例えば、内部にLEDが配設されたLED電球であり、照明器具1000は、適用電球300の定格等に合わせた仕様となっている。図2および図3に示すように、照明器具1000は、器具本体200とカバー100とを有する。
【0011】
(カバー)
カバー100は、器具本体200に着脱自在に取り付けられ、器具本体200の開口部を覆うものである。カバー100が取り外された状態で、適用電球300の着脱が行われる。カバー100は、透光性を有する材料で形成されており、適用電球300から放射された光を外部に透過させる。カバー100は、適用電球300から放射された光を拡散させる機能を有していてもよい。カバー100は、例えば、ポリカーボネート(PC)またはアクリル(PMMA)等の樹脂材料で形成されている。カバー100は、例えば、図3に示すように、湾曲した曲面を有しており、中央部が照明対象側に膨らんだ形状を有している。カバー100は、例えば、図3に示すように、開口端部にねじ切り加工等で形成された係合部100aを有しており、器具本体200の筒形状部211の開口端部に形成された係合部211aとの組み合わせによって、器具本体200に螺着される。
【0012】
(器具本体)
器具本体200は、本体部210とソケット220と反射部材230とを有している。本体部210は、例えば、開口を有する有底形状を有しており、底部を形成するベース部212とベース部212から照明対象に向かって突出する筒部を形成する筒形状部211とを含んで構成されている。
【0013】
図4に示すように、ベース部212には、電線引出部212a、固定部212bおよび切り起こし部212cが形成されている。電線引出部212aは、図示を省略してある電線を通す穴である。図示を省略してある電線は、ソケット220と図示を省略してある電源端子台とを電気的に接続するものである。図3に示すように、電線引出部212aには、ブッシュ240が取り付けられており、電線を保護するようになっている。図4の固定部212bは、照明器具1000を固定対象の天井等に固定させるために利用される穴である。固定部212bには、図3に記載のネジ250が挿入され、照明器具1000が天井等にネジ固定される。切り起こし部212cは、反射部材230を取り付けるために利用されるものであり、ベース部212に切り起こし加工を施すことによって形成されている。なお、図4に示す例の本体部210には、1つの電線引出部212aおよび2つの固定部212bが形成されているが、電線引出部212aおよび固定部212bの数量は特に限定されるものではない。電線引出部212aは、2つ以上形成されていてもよく、固定部212bは、1つまたは3つ以上形成されていてもよい。
【0014】
図3に示すように、ソケット220および反射部材230は、本体部210のベース部212に取り付けられている。ソケット220は、適用電球300の口金(図示を省略)が取り付けられる受金である。なお、図示を省略してある適用電球300の口金は、例えば、E17口金であるが、適用電球300は、他のタイプの口金を有するものであってもよい。ソケット220は、例えば、ベース部212に設けられた取付部221を介して、ベース部212に取り付けられている。取付部221は、ソケット220が取り付けられる角度を調整するものである。取付部221は、例えば、ベース部212に切り起こし加工等を施すことによってベース部212と一体的に形成されるものであるが、取付部221は、ベース部212とは別部材で構成されベース部212に取り付けられていてもよい。ソケット220は、例えば適用電球300等の電球がソケット220に取り付けられたときに、電球のバルブ部の側部が、反射部材230の反射面230aと対向するように配設されている。例えば、適用電球300の軸は、電球の側部が対向する反射面230aの部分と実質的に平行となる。なお、この実施の形態では、2つの適用電球300を備え、2つの適用電球300が周方向に沿って180度の間隔で配設された照明器具1000の例についての説明を行うが、2つの適用電球300のそれぞれが取り付けられるソケット220は、180度以外の間隔を隔てて配設されていてもよい。また、ソケット220の数は2つに限定されるものではなく、1つまたは3つ以上であってもよい。例えば、3つのソケット220を備える場合は、3つのソケット220は、120度の間隔で配設され、4つのソケット220を備える場合は、4つのソケット220は、90度の間隔で配設される。
【0015】
反射部材230は、適用電球300が放射した光を照明対象に向けて反射する反射面230aを有する。反射部材230は、例えば、反射面230aが形成された面が周囲部から中央部に向けて傾斜した傾斜面を有しており、反射面230aの中央部が頂点となるように照明対象に向かって膨らんだ山形形状を有している。反射部材230の外縁は、外方に突出する3つのフランジ部231と、フランジ部231の間に形成された3つの切り欠き部232とを有している。反射部材230は、例えば、フランジ部231を、ベース部212に形成された切り起こし部212cに係合させて、ベース部212に取り付けられる。
【0016】
(照明器具の設置)
図5は、図4に記載の本体部に、反射部材を取り付けた状態を模式的に記載した図であり、図6は、図5に記載の反射部材を取り付けた本体部に、適用電球を取り付けた状態を模式的に記載した図である。図4図6を用いて、照明器具1000の設置について説明する。まず、図4に記載の本体部210を、天井等の固定対象に取り付ける。例えば、図示を省略してある電源線が、図示を省略してある天井面から引き出されている。本体部210の電線引出部212aに、図示を省略してある電源線を通し、電源線を器具本体200の電源端子台(図示を省略)に取り付ける。なお、図示を省略してある電源端子台は、ソケット220と接続されており、ソケット220に電力が供給されるようになっている。例えば、本体部210を天井面に押し当てた状態で、固定部212bにネジ250を挿入し、本体部210を天井面にネジ固定する。なお、図4では図示を省略してあるが、本体部210を固定対象に取り付ける段階において、本体部210には、ソケット220およびブッシュ240等の部材が予め取り付けられている。
【0017】
次に、図5に示すように、反射部材230を、本体部210に取り付ける。例えば、反射部材230の切り欠き部232を、器具本体200の切り起こし部212cに挿入し、反射部材230を時計回りあるいは反時計回りに回転させて、フランジ部231が切り起こし部212cと係合する。例えば、フランジ部231の切り欠き部232の近傍には、エンボス加工が施されており、エンボス加工が施された部分と切り起こし部212cとが接触して、反射部材230が振動などで脱落しないようになっている。
【0018】
次に、図6に示すように、適用電球300をソケット220に取り付ける。適用電球300は、図3および図6に示すように、例えば、反射面230aの傾斜面に合わせて傾けた状態で、反射面230aの中央の頂部側から挿入し、適用電球300のバルブ部の側部を反射面230aの傾斜面に沿わせながら、ソケット220に取り付けられる。このときに、図3に示すように、適用電球300と反射面230aとの間に間隙が設けられるため、適用電球300をソケット220に取り付けることができる。
【0019】
最後に、図1および図2に示すように、カバー100の開口端部を本体部210の筒形状部211の端部に合わせた状態で、カバー100を回転させ、カバー100を器具本体200に螺着する。
【0020】
図7は、図3の比較例であり、適用外電球を取り付けようとしたときの状態を説明する図であり、図8は、図6の比較例であり、適用外電球を取り付けようとしたときの状態を説明する図である。なお、図7および図8では、適用電球300が実線で図示されており、適用外電球350が点線で図示されている。適用外電球350は、適用電球300と比較して、大きい直径を有している。具体的には、適用外電球350の口金(図示を省略)から延びる球形状のバルブ部が、適用電球300の口金(図示を省略)から延びる球形状のバルブ部と比較して、大きい直径を有している。適用外電球350は、例えば、100型の電球(100W定格の白熱電球)である。
【0021】
図7に示すように、適用外電球350をソケット220に取り付けようとすると、反射部材230の反射面230aが適用外電球350のバルブ部と当接することによって、適用外電球350のソケット220への取り付けが阻止される。図7および図8に示すように、適用外電球350がソケット220に取り付けられることを阻止する反射部材230の反射面230aは、適用電球300がソケット220に取り付けられたときに、適用電球300が発した光を照明対象に向けて反射するため、この実施の形態によれば、光学特性が向上されている。
【0022】
上記のように、この実施の形態に係る照明器具1000は、電球が取り付けられる照明器具1000であって、電球の口金が取り付けられるソケット220と、電球が放射した光を照明対象に向けて反射する反射面230aを有する反射部材230と、ソケット220および反射部材230が取り付けられた本体部210と、を有し、反射部材230は、当該照明器具1000に適用される適用電球300と比較して大きい直径を有する適用外電球350をソケットに取り付けようとしたときに、反射面230aが適用外電球350と当接して、適用外電球350がソケット220に取り付けられることを阻止する、ものである。この実施の形態に係る照明器具1000では、適用外電球350の取り付けが阻止されているため、照明器具1000を適用電球300の仕様に合わせて設計することができる。したがって、この実施の形態によれば、照明器具1000の設計の自由度が向上されている。
【0023】
さらに、この実施の形態に係る照明器具1000では、適用外電球350の取り付けを阻害する反射部材230の反射面230aが、適用電球300が発した光を照明対象に向けて反射する構成であるため、光学特性が向上されている。
【0024】
また、この実施の形態では、反射部材230は、反射面230aが形成された面が周囲部から中央部に向けて照明対象に向かって傾斜した傾斜面を含む山形形状を有し、適用電球300がソケット220に取り付けられたときに、適用電球300の側部が、反射面230aの傾斜面と対向する。さらに、この実施の形態に係る照明器具1000では、周方向に沿って、複数のソケット220が配設されており、複数の適用電球300が山形形状の反射面230aの傾斜部と対向して設置される。したがって、この実施の形態の照明器具1000によれば、広範囲に効率良く配光を行うことができる。さらに、この実施の形態の照明器具1000は、照明対象側から見たときに、複数の適用電球300の間に、反射部材230の反射面230aが位置するため、意匠性が向上されている。
【0025】
また、この実施の形態では、本体部210には、照明器具1000を固定対象に固定させる固定部212bが形成されており、固定部212bは、反射面230aの裏面側で反射部材230に覆われている。この実施の形態では、固定部212bが反射面230aの裏面側で反射部材230に覆われているため、意匠性および光学特性が向上されている。
【0026】
また、この実施の形態では、本体部210には、ソケット220から延びる電線を本体部210の外部に引き出す電線引出部212aが形成されており、電線引出部212aは、反射面230aの裏面側で反射部材230に覆われている。この実施の形態では、電線引出部212aが反射面230aの裏面側で反射部材230に覆われているため、意匠性および光学特性が向上されている。
【0027】
また、この実施の形態の照明器具1000に適用される適用電球300は、内部にLEDが配設されたLED電球である。この実施の形態の照明器具1000は、LED電球である適用電球300に合わせた仕様となっているため、特に、消費電力が大きい大径の白熱電球が取り付けられることを阻止する必要性がある。なぜなら、ミニクリプトン電球等の白熱電球は、LED電球である適用電球300と比較して、定格電圧が高く、定格電流が大きく、発熱量が大きい。したがって、LED電球に合わせた仕様となっている照明器具1000に、大型の白熱電球が取り付けられると、照明器具1000の異常または故障等に繋がるおそれがある。この実施の形態の照明器具1000では、上記のように、適用電球300と比較して大きい直径を有する適用外電球350が取り付けられることが阻止されるため、消費電力が大きい大径の白熱電球が取り付けられることが阻止されている。したがって、この実施の形態の照明器具1000は、信頼性が向上されている。また、この実施の形態の照明器具1000では、例えばソケット220等の構成部材の定格を、大径の白熱電球を考慮しないで選定できるため、設計の自由度が向上されている。
【0028】
また、この実施の形態の照明器具1000への取り付けが阻止される適用外電球350は、100型の電球である。100型(100W定格)の白熱電球は、発熱量が大きいため、100型の白熱電球が取り付けられる照明器具は、発熱を考慮した設計とする必要性がある。この実施の形態の照明器具1000では、100型の適用外電球350が取り付けられることが阻止されているため、照明器具1000の設計の自由度が向上されている。
【0029】
この発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々に改変することができる。すなわち、上記の実施の形態の構成を適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成に代替させてもよい。さらに、その配置について特に限定のない構成要件は、実施の形態で開示した配置に限らず、その機能を達成できる位置に配置することができる。
【符号の説明】
【0030】
100 カバー、100a 係合部、200 器具本体、210 本体部、211 筒形状部、211a 係合部、212 ベース部、212a 電線引出部、212b 固定部、212c 切り起こし部、220 ソケット、221 取付部、230 反射部材、230a 反射面、231 フランジ部、232 切り欠き部、240 ブッシュ、250 ネジ、300 適用電球、350 適用外電球、1000 照明器具。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8